機能一覧Function List

10人まで永久無料のクラウド勤怠管理システム「フリーウェイタイムレコーダー」の機能一覧と、機能についての専門家のレビュー内容を紹介します。無料版のお申込みの前に、よくご確認ください。

勤怠打刻機能

  • ICカード打刻、手動(ブラウザ)打刻のいずれか若しくは両方で打刻できる
  • 打刻に成功すると時刻が表示され、音声が流れる
  • ICカード打刻の場合、打刻場所(端末)が記録される
  • 手動(ブラウザ)打刻の場合、GPSで位置情報を取得できる
  • スタッフは、打刻履歴画面で打刻漏れを確認できるが、時刻の修正はできない
  • 休憩の打刻もできる
  • 管理者は、スタッフが打刻した時刻を手動で修正削除できる
  • 管理者は、休暇、欠勤、休日労働などの情報をメモとして記録できる

勤怠集計機能

  • 1ヶ月の打刻状況をスタッフ別・日別に閲覧でき、PDFに出力できる
  • 日次集計表、月次集計表を、全社又は部署別にPDF又はCSVに出力できる
  • 集計表では、残業時間、深夜労働時間、休日労働時間、遅刻早退回数などが自動集計される
  • 集計表出力時の集計ルールは部署別に設定できる
  • 集計ルールでは、締日、就業時間、所定労働時間、休憩時間、丸め方法などを設定できる
  • フリーウェイ給与計算用データ(CSV)を出力できる

管理機能

  • 管理者は会社につき1人で、全ての部署を管理できる
  • 管理者は、特定の部署のみを管理する権限を持つ管理スタッフを設定できる
  • 管理者及び管理スタッフは、スタッフ登録、勤怠集計できる

専門家による評価

ケイリード合同会社
代表・税理士・鈴木康之 様
東京工業大学卒。約20年間、税理士法人のシステム部において、顧問先のバックオフィス業務の改善に従事。現在は、ケイリード合同会社にて、クラウド型の会計システム、経費精算システム、給与計算システム、勤怠管理システムなどの導入により、中小企業の経理、人事の業務改善を支援している。「システムは道具である」がモットーの、システムに詳しい異色の税理士。

総評

専用のタイムレコーダーを購入する必要がなく、ICカードやスマートフォンという身近なツールで勤怠の打刻ができるため、できるだけお金を掛けずに客観的な勤怠記録を行えるようにしたい会社にとっては嬉しいサービスである。また、打刻だけではなく、複数の集計ルールを設定して月次の勤怠集計ができるため、勤怠集計も効率化できる。複数の店舗や拠点を持つ会社にとっては、店舗や拠点ごとに管理者を設定して管理をお任せできるのも嬉しい点である。一方で、残業の申請ができない、休暇の残管理ができない、シフト管理ができない、フレックスタイム制などの複雑な勤務体系に対応できないなどがあるため、その点は利用者を選ぶ。

勤怠打刻機能について

外出のない事務系のスタッフはICカード打刻のみとし、外出のある営業系のスタッフはICカード打刻と手動(ブラウザ)打刻を併用するなど、スタッフの勤務形態に合わせて柔軟に対応できる。手動(ブラウザ)打刻の場合、GPSで打刻場所の位置情報を記録できるため、不正打刻防止の観点からも安心できる。また、打刻時に、「おはようございます」、「おつかれさまでした」などという音声が流れるため、打刻したつもりができていなかったというクレームに苦しむことがなくなる。
ICカード打刻の場合は共有PC、カードリーダー、ICカードがあればよく、手動(ブラウザ)打刻の場合は各自のPCやスマートフォンがあれば良いため、大きな初期投資をすることなく、気軽に勤怠管理を始めることができる。また、ICカード打刻は、PASMO、SUICAなどの交通系ICカード、nanaco、楽天Edyなどの買い物系ICカードの他、おさいふケータイなどに対応したスマートフォンでも可能なため、勤怠管理のために新たにICカードを用意する必要はほとんどないだろう。
スタッフは、打刻した情報を一覧で打刻漏れを把握できるが、打刻の修正や追加は一切できない。これは、不正防止の観点からの仕様と思われるが、打刻の修正や追加は常に管理者が対応をしなければならないため、利便性の観点からはやや不満が残る。例えば、スタッフが打刻の修正や追加ができるが、その修正や追加の記録が残るという仕様になれば、より利便性が高まるのではないかと思われる。また、休暇や休日出勤の記録についても、管理者でしかできない仕様であるが、スタッフ本人が申請し、その内容を管理者が承認して確定するというような機能があれば、更に管理者の負荷を減らすことができるため、改善に期待したい。

勤怠集計機能について

集計ルールによって勤務時間、残業時間、遅刻早退回数などを自動集計できるが、集計ルールは部署別に設定できるため、同じ部署内に異なる勤務体系がある場合でも、細かく分けて設定することにより対応できる。しかし、集計ルールは、日付によって変えることはできないため、日によって勤務体系が異なるシフト制などには対応できない。また、集計ルールで設定できるのはシンプルな勤務体系のみであるため、フレックスタイム制や変形労働時間制などの複雑な勤務体系にも対応できない。
勤怠の集計結果は、1人の1ヶ月分の勤務表を1枚のPDFデータで出力できるため、行政機関などから勤務表の提出を求められた際にも困らない。月次の集計結果はCSVデータで出力できるため、給与計算に活用できる。また、フリーウェイ給与計算用データを出力できるため、フリーウェイ給与計算を利用している場合は、勤怠の集計結果を加工せずにそのまま給与計算に反映できる。

管理機能について

利用申込はWebから簡単にできる。初期設定の項目も少なく、マニュアルも充実しているため、スムーズに利用開始できる。
管理者権限を複数ユーザーに付与できるため、店舗や拠点を持つ会社の場合、店舗や拠点のリーダーに管理者権限を付与することで、本社の管理者の負荷を分散できる。その場合、リーダーは自分が管理する店舗や拠点の情報にしかアクセスできないように設定できるため、個人情報を保護した上で安心して業務の分散化できる。

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