導入事例Case

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紙のタイムカードと比べて勤怠管理にかかる時間が3分の1に(株式会社エスグッドメンテナンス様)【お客様の声】

2023.06.20

紙のタイムカードの回収・集計にかかる労力を減らしたい

企業様プロフィール

株式会社エスグッドメンテナンス様

業種:アパート、マンション、事務所、商業施設、学校、ホテル、病院など建物内外の管理清掃業務

担当者名:石垣支店長 三雲様

フリーウェイタイムレコーダー使用期間:2019年06月〜

ーー2019年6月よりフリーウェイタイムレコーダーをご利用いただいています。現在は、何名の方がどのように打刻していますか?

弊社はビルメンテナンス業を営んでいます。本社は兵庫県で、沖縄と大阪に支店があり、ビルの窓や床の清掃、ホテルの客室清掃をメインに行っています。

沖縄のホテルは季節によって繁忙期と閑散期があります。宿泊者が増える夏は仕事量も増えるので、それに伴いスタッフも増加します。多い時だと180人位になることもありますが、閑散期は50名ほどです。

社員もアルバイトもフリーウェイタイムレコーダーを使い、ICカードで勤務時間を打刻しています。

ーーフリーウェイタイムレコーダーを導入する前は、どのように勤怠管理を行っていたのでしょうか?

昔からある紙で打刻するタイプの勤怠管理システムを使っていました。

紙のタイムカードだと、打刻した紙を回収する必要があります。勤怠や給与の計算は私と妻の2人で行っているので、毎月各支店のタイムカードを私たちの元に送ってもらわなければならず、その回収作業が結構な手間でした。紙の打刻だと従業員のタイムリーな出勤状況も確認できないので、長年、紙のタイムカードを使った勤怠管理には不便を感じていました。

2018年に一気に仕事量が増えて、従業員が230名を超えた時期がありました。「このままでは月末の処理が間に合わない」と危機感を抱き、クラウド型のタイムレコーダーの導入を決意しました。

無料でお試しできるので、納得して導入できる

ーーなぜクラウド型の勤怠管理システムを選んだのでしょうか?

パソコンやスマホを使って、遠隔でも従業員の出勤状況が確認できる点や、打刻された勤怠データが自動で集計されてデータで確認できる点、給与計算ソフトとも簡単に連携できる点などに魅力を感じたからです。

ーー数あるクラウド型の勤怠管理システムの中で、フリーウェイタイムレコーダーを選んでいただいた決め手は何でしょうか?

クラウド型のタイムレコーダーを何社か検討しましたが、その中でも一番良心的な価格だったのがフリーウェイタイムレコーダーでした。

さらに、1番の決め手は無料でお試し導入できたことです。実際に使ってみないとわからないこともありますよね。フリーウェイタイムレコーダーは持っているパソコンを使って打刻できるので、初期のコストも抑えられるし、設定もとても簡単でした。「これなら本格的に導入しても問題なさそうだ」と納得できたので、有料版に切り替えました。

また、タイムレコーダーを導入する前からフリーウェイ給与計算を使っており、給与システムと簡単に連携できる点も、選んだ理由の1つです。

3日かかっていた集計作業が1日で終わるように

ーークラウド型のタイムレコーダーに切り替えたことで、実感しているメリットはありますか?

以前使っていた紙のタイムカードだと、毎月タイムカードを回収し、1枚1枚確認しながら勤務時間をエクセルに手入力する必要がありました。さらに、休憩時間の差し引きに集計作業と、毎月かなりの労力がかかります。従業員が増える繁忙期には、その作業だけで丸3日かかることもありました。

フリーウェイタイムレコーダーを導入してからは、あらかじめ入力された勤怠データを確認するだけです。重複打刻が合った場合などは簡単に修正できますし、給与計算との連携もスムーズです。これまで丸3日間費やしていた勤怠集計と給与計算が、1日で終わるようになりました。「導入して本当に良かったね」と妻と喜びを分かち合ったことを、今でも鮮明に覚えています。

タイムカードを各支店から回収する必要がないので、これまで送付してくれていた従業員の負担も減り、送料がかからなくなったのも嬉しいですね。

費用面でも、紙のタイムカードだと打刻用の紙を購入する必要がありますが、フリーウェイタイムレコーダーなら最初にカードリーダーとICカードさえ用意すれば、その後にかかる費用は毎月の利用料金だけ。費用対効果がかなり高いと感じています。

また、弊社は季節によって従業員の数に大きく変動があります。ですので、人数に左右されずに毎月定額で利用できる点は、毎月の経費の把握もしやすいため嬉しいポイントです。

他社のシステムには細かい機能が付いた製品もありますが、シンプルな機能で感覚的に操作できるのがフリーウェイタイムレコーダーの良さだと思っています。

ーー今後、フリーウェイタイムレコーダーにご期待いただく点はありますか?

日をまたぐ勤務でも、1日の勤務として集計できるようになると嬉しいです。

弊社の勤務形態として、22時~翌朝5時のように日をまたぐことがあるのですが、システム側では当日中の勤務として集計されないことがありました。そこが上手く自動で処理できるようになると、より一層助かりますね。

ーーフリーウェイタイムレコーダーはどのような企業におすすめできると思いますか?

勤務時間を打刻することをメインにタイムレコーダーの導入を考えている企業や、コストを抑えて勤怠管理システムを導入したい中小企業にはかなりおすすめできます。

また、人の変動が多い企業にとっては、人数による課金ではない定額のサービスは大きなメリットがあると思います。

フリーウェイタイムレコーダーは人数に関係なく毎月定額で使えるし、既存のパソコンを活用すれば初期費用もほとんどかかりません。さらに、最初は無料でお試しできるため、安心して導入できます。コストパフォーマンスが素晴らしいので、同業の知り合いにもおすすめしていますよ。

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